“東京少年インディアンクラブ” のご紹介

基本情報

東京少年インディアンクラブ

活動内容

野外活動を中心に本物を見て本物にふれる体験を通じた教育事業をおこなっています。1975年の創設以来、
約5000名(のべ参加者30000名)以上の子どもたちが参加しました。
今、「たくましく生きる力」を子どもたちに。

  • 自然の中で生きた経験
  • 人と人とのポジティブな関係
  • 考え・工夫する力
  • 達成感・充足感から生まれる自発性・行動力

自然の中で生きた経験

自然の中には様々な魅力が詰まっています。
自然の中で本物に触れ、生命の暖かさを知り、実体験を増やしくりかえることで、机上の知識だけではないたくさんのことを吸収していきます。
実際の自分の体で感じ考えたことは大きく心に残り、心の豊かな人間となります。
自然の中で思いきりのびのびと活動し、生きた本物の体験から学ぶことで、たくましく生きる力を養います。


人と人とのポジティブな関係

人は誰もが人の中で生きていきます。
きめ細かく関わるスタッフ、活動を通して出会う仲間とのたくさんの触れ合いの中で、コミュニケーション力を高めます。
また受け止めてくれる仲間の存在や、相手の気持ちを考える思いやりや感謝することの大切さを知り、人の中で生きることを楽しみ、人を好きになります。

 

考え・工夫する力

どのような状況においても、自ら考え、工夫することが大切です。
発見する喜び、自ら考えることの面白さ、不思議さを知る好奇心、感動や驚きなど心を動かす体験を基に、工夫する力や想像力・創造力を養います。
柔軟で多角的な考え方や様々な工夫で、困難な状況にも立ち向かい、切り抜けていく力を引き出します。

 

達成感・充足感から生まれる自発性・行動力

人の中で認められ、受け入れられることで、安心して自分を出していくことができます。
失敗を乗り越えた経験、がんばった達成感の積み重ねが自信となり、次へ挑戦する前向きな気持ちや、前に進む勇気を生み出します。
誰もが持っている一人ひとりの小さな勇気を見逃さず、安心して挑戦できるようサポートし、積極的に物事に取り組む自発性・行動力を育てます。

 
活動レポート

シンカメンバーの活動同行レポートを掲載しています。こちらのページもご覧ください。

東京少年インディアンクラブ様の活動レポートを公開しました